エナックスは山形県米沢市の米沢事業所窪田サイトにLIB安全性評価拠点「NECOLABO」を開設。セルから電池パックまでの一貫した安全性評価と原因分析・設計改善提案を提供する。
エナックスは山形県米沢市の米沢事業所窪田サイトに、リチウムイオン電池の安全性評価拠点「NECOLABO」を10月2日に開設した。これにより、安全性評価の受託サービスを開始する。
NECOLABOは、安全性試験、充放電試験、不具合解析、ベンチマーク、安全規格試験、分析・コンサルティングなどに対応する。セル単体だけでなく電池パック全体の総合評価や、熱暴走による延焼リスクを調べる類焼試験も実施可能。
評価結果の提示に加え、原因分析や設計改善提案まで提供し、LIBの安全性向上を支援する。エナックスは30年にわたり蓄積した設計・開発・製造技術と評価ノウハウを組み合わせ、国内で初めてセル〜パックまでの一貫評価を受託する体制を整えた。