トヨタは北米でスノーハンター・ファミリーを正式発表した。タンドラ、タコマ、4Runner、ランドクルーザー、セコイアの計5台で構成され、冬季走行性能と除雪エリアの走破性を高める設計が特徴として挙げられる。
10月27日に北米法人が Snowhunter(スノーハンター)コンセプトファミリーを発表した。対象はトラックとSUVの5車種で、いずれもボディオンフレーム構造を持ち、深雪走行を想定したカスタマイズが施されている。デザインはキャルティ・デザイン・リサーチが主導し、冬季パフォーマンスと冒険志向のデザインを共通コンセプトとしてまとめている。
各モデルにはスノーハンター専用のカモフラージュやバッジ、グロスブラックのアクセント、ホワイトのパウダーコートが施され、雪上用クローラー「スノートラック」、リジッドのライティングシステム、純正パーツおよびTRDのリフトアップ部品が共通採用されている。
タンドラ・スノーハンター・コンセプトは移動式ベースキャンプとして機能する設計で、CALTYデザインのトレイルリフト・プロ・ラック・システム、TRD製リア・コントロールアーム、プレデター・ステップを組み合わせている。荷台の使い勝手を高める可動式トップラックも特徴だ。
全5台のファミリーは冬季対応のパフォーマンスとエクスペディション志向を軸に、オフロード走行と荷物の運搬を両立させる仕様を目指している。