ドコモFGとマネックス証券の資本業務提携から3年が経過。dアカウント連携口座やdカード積立、dポイントで投資を軸にした施策の進展と、NISA口座の開設・金融機関変更の動向、若年層の新規投資家拡大の状況を社内データに基づき公表した。
本資料は、NTTドコモ・フィナンシャルグループとマネックス証券が、2023年10月の資本業務提携締結以降の取り組みと成果を整理した報告となる。開始時点と比較して、dアカウント連携口座の拡大やdカード積立の利用口座数の増加など、連携施策の実効性を示す指標を提示している。
ドコモ経済圏の顧客を中心としたNISA口座開設率は64%に達し、未連携者の37%を大きく上回る結果となった。これにより、ドコモ経済圏のお客様の投資デビュー促進と口座開設の拡大が示唆されている。
NISA口座の金融機関変更状況では、2025年10月~2026年9月の間に、他社から移管された口座の74%がdアカウント連携をしていた一方、マネックス証券から他証券へ移管した口座での連携は9%にとどまった。
新規口座開設者のうち「dポイントで投資」を利用した割合は16%となり、前年実績の10%を上回った。さらに、dポイントとマネックスポイントを用いた投資信託買付の利用動向では、2026年9月時点でdポイントが78%、マネックスポイントが22%を占め、ポイント投資の利用が広がっている。