キーエンスは2026年10月29日に2027年3月期の中間決算を発表し、売上高は前年同期比34.9%増の7,353億円、営業利益は50.0%増の4,082億円、経常利益は4,243億円、純利益は2,986億円となった。併せて株式分割の発表も行われた。
2026年10月29日に公表された中間決算では、売上高が7,353億円、営業利益が4,082億円、経常利益が4,243億円、親会社株主に帰属する中間純利益が2,986億円と、いずれも前年同期比で大幅に増加した。
同日には株式分割の発表もあり、決算発表を受けて翌日となる10月30日に株価は前日比+2.15%の78,000円へ反発。前日の安値は76,360円まで売られた後での反発となった。
過去12四半期の業績は改善傾向が続いており、純利益率・営業利益率の改善と自己資本比率の安定が指摘されている。中期的な業績チェックポイントとして設備投資需要の継続や新商品開発の強化、海外直販の推進などが挙げられている。一方で世界景気や為替変動、規制変化といったリスク要因も引き続き留意点とされている。