南米最大級のゲーム見本市ブラジル・ゲーム・ショーがサンパウロで開催され、日本勢は任天堂・セガ・スクエア・エニックスなどが試遊ブースを設置して存在感を示した。来場者は主催発表で約27万1千人、インディーエリアや韓国企業の出展も話題となった。
南米最大級のゲーム見本市「ブラジル・ゲーム・ショー(BGS)2026」が10月9日から12日にかけてサンパウロ市で開催され、来場者数は主催者の発表で27万1,488人だった。イベントにはゲームやテクノロジー関連企業の出展のほか玩具販売も行われ、会場内にはビジネス向けの商談エリアも設置された。
日本勢は任天堂・セガ・スクウェア・エニックスなどが大規模な試遊ブースを出展し、エポックのキャラクター玩具も販売された。他方、ライセンス品の有無が明示されていない非正規品を扱う出展も見られた。
韓国からKOCCAが初出展し、中南米市場開拓を目的としてブースを設置。一般来場者向けには韓国のインディーゲーム4作品を体験できるコーナーを設置し、来場者に韓国文化の認知拡大を図った。インディーエリアには31社が70作品を出展していた。
日本企業のインディーゲーム開発スタジオ「スタジオサザンカ」は同イベントで第1弾タイトルとしてアドベンチャーゲーム『[AFANTASIA]』を紹介。小澤健司代表は来場者の反応や海外展開の意欲を語った。