テンダが人的資本戦略を見直し、AI・BPRなどの専門性を持つ戦略人材を育成・配置する方針を明示した。売上規模追求の成長モデルから、利益率・継続性・生産性を重視する成長モデルへ転換を進める。
テンダは事業モデルの転換に合わせ、従来の人員拡大中心の方針から、付加価値を高める戦略人材の確保・育成・配置を強化するとしている。特にAIやデータ活用、BPR、クラウドといった専門性を持つ人材を上流工程から顧客の業務改革まで担える核と位置付けている。これにより、事業成長を「利益率・継続性・生産性・顧客価値」を軸とするモデルへ移行させる意図だ。
具体的には、上流工程や営業・提案、プロジェクトマネジメント、BPRなどの専門性を備えた人材を戦略人材として挙げ、業務改革を起点とした高付加価値型・継続型モデルへDXソリューション事業を拡大する方針を示している。顧客の課題を理解し提案・設計・運用改善まで一気通貫で担える人材を重視する。