米株高の流れを受け、東京株式市場の日経平均は一時6万9000円台まで反発。前週末の米株高が波及し、AI関連や半導体株の買いが相場を押し上げた。
週明け5日午前の東京株式市場は日経平均が大幅反発しており、上げ幅は一時1600円を超え、6万9000円台を回復した。午前9時15分時点で日経平均は前週末終値比1450円55銭高の6万9760円01銭、TOPIXは43.60ポイント高の4134.60となった。
米株式市場では米雇用統計の内容が市場予想を下回っており、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が後退したことが主要株価指数の押し上げ要因となり、東京市場でも相場水準の底堅さを高めた。
この流れを受け、東京市場では高水準で推移するAI関連株や半導体関連株が買われ、相場をけん引した。
総じて、米国の経済指標と米市場の動向を受けて日本市場もリスクオンの動きが強まり、今後の動向は米国の指標発表や金利見通し次第で変動が生じる可能性がある。