前場の日経平均は小幅高で推移。半導体株の一角の買いが日経を支えた一方、TOPIXは下落し、円高と原油高が重しとなった。
前引けの日経平均株価は前日比45円29銭高の6万6445円13銭と小幅高となり、TOPIXは23.75ポイント安の4102.05で推移した。出来高は9億3104万株、売買代金は3兆9778億円。業種別では情報・通信業や石油・石炭製品、証券・商品先物取引業が上昇、輸送用機器やゴム製品、精密機器は下落した。
10時15分時点では日経平均が一時600円超下落した後、下げ幅を縮めてプラスへ転換。ソフトバンクG、アドバンテス、東エレクの3銘柄で日経平均を600円程度押し上げているとの市場関係者の見方が伝えられた。一方、円高と原油高が重しとなり、TOPIXはマイナス圏を推移した。
寄り付きは日経平均が前日比556円15銭安の6万5843円69銭と反落して始まり、上昇材料の薄い中で幅広い業種に売りが出ていた。