日鉄ソリューションズが米アンソロピックとAI基盤の外販を進める戦略的協定を締結し、親会社の日鉄を含む製造業向けにAIを活用した業務効率化サービスを2027年3月期中の販売開始を目指して展開する。
日鉄ソリューションズは米アンソロピックとAI分野での戦略的協定を結び、生成AIを含むAI基盤の外販を進める方針を明らかにした。協定は10月1日に発効する予定で、AI分野の協力体制を強化する。これにより日鉄ソリューションズはアンソロピックの生成AI「クロード」を活用したサービスの提供を拡大する。
販売対象としては、親会社の日鉄をはじめとする製造業の顧客が想定され、AIを活用した業務の効率化を支援するサービスを展開する。AI基盤の提供を通じて、顧客企業の業務プロセス改善を図ることが狙いとされる。
日鉄ソリューションズはAI基盤の外販開始を2027年3月期中に実現する見込みを示しており、今後の販売展開や具体的な提供形態については今後の発表を待つ状況となっている。併せてアンソロピックとの戦略的協定を通じ、生成AIの普及・活用を企業向けへ広げることが想定される。
記事は日経が伝えたもので、AI分野の協力や販売開始時期などの要点を示している。