日本マイクロニクスは2026年8月12日公表の決算短信で、2026年12月期中間期の売上高が492億円、営業利益が156億円、純利益が115億円と大幅増益を達成したと発表した。今後の通期予想は売上高1,038億円、純利益230億円と高い成長を見込んでいる。
日本マイクロニクスは2026年8月12日付の決算短信で、中間期の業績を開示した。売上高は492億円、営業利益は156億円、中間純利益は115億円で前年同期比が大幅に改善した。
HBM市場の需要継続を背景に、メモリ向けプローブカードが好調に推移したと説明されている。通期の見通しとしては、売上高1,038億円、純利益230億円と高い成長が見込まれている。
今後の業績チェックポイントとして、HBM需要の継続、DRAM向けの売上拡大と高付加価値品比率の上昇、設備投資による供給力強化、将来技術開発の推進、ノンメモリ領域の顧客開拓、TE事業の堅調なソケット販売、技術提携の枠組み整備などの要因が挙げられている。一方、半導体市況変動や特定顧客への売上集中、TE事業の採算性、R&D費の増加、部材調達の制約、製品品質トラブル、情報セキュリティ事故、環境対応コストの変動、災害による操業停止リスクなど、リスク要因も列挙されている。