iOS 27.2ベータで新しいヘルスケアアプリが先行公開され、インサイトと Longevity の2タブが追加された。米国英語環境での利用が先行で、日本語対応や正式リリース時期は未確定のまま。
新しいヘルスケアアプリは、9月の発表イベントで公開された後、iOS 27.2ベータとして配信が始まった。現時点では正式版には含まれず、年内の後半に別途提供される予定とされている。ベータ版は先行版として公開され、Apple Watchや外部デバイスとの連携が前提となる機能もある。
新アプリにはインサイト(Insights)と Longevity の2つのタブが追加され、直近の健康データを一画面で確認できるようになる見込みだ。インサイトにはアクティビティリングや心拍数、睡眠スコア、バイタルなどのデータが表示され、パーソナライズされたアドバイスを表示する計画があるが、ベータ版では未実装との情報がある。
Longevityタブでは Health Age を算出し、活動量や VO2 max、睡眠時間などを総合して体力評価を行う仕組みが示されている。iPhone上での体力評価結果も Health Age に反映され、検査パネルを追加する形で Quest Diagnostics の血液検査が今後提供予定とされている。日本語対応や日本での提供時期は公式情報でまだ案内されていない。
日本の現状では、睡眠スコアやバイタル、準備度といった測定機能は案内どおり利用可能だが、インサイトや Longevity の画面を日本語で使える時期は未定である。年内後半の提供開始に合わせ、日本向け公式ページの案内がどう更新されるかを見守る形となる。