日本酸素ホールディングスが韓国に半導体材料ガスの製造拠点を新設・稼働開始。水素専焼エンジン搭載船「輝光丸」が大阪湾で実証航行を実施。マスコールが大阪府の助成事業に採択された。
日本酸素ホールディングスは韓国の子会社 Nippon Sanso Matheson Koreaが、忠清南道牙山市のInju地区に半導体材料ガス製造拠点を新たに建設し、9月3日に開所式を行い稼働を開始した。新拠点は既存プラントに続く追加の製造拠点として整備され、半導体市場の需要拡大を背景に供給体制の強化を図る。
水素専焼エンジンを搭載した船舶「輝光丸」は、舶用水素4ストロークエンジン・水素エンジン対応大型内航タンカー開発コンソーシアムのもと、大阪湾でカーボンニュートラル実証航行として約2時間航行したと日本財団が発表した。
マスコールは大阪府が公表した2026年度ものづくり中小企業・リボーンNext支援助成金の採択事業者に決定し、対象プロジェクトは化粧品・食品用酸化防止ガスの量産技術開発とされた。