十六FGは発足から5年で株価が7倍に膨らんだことが市場の関心を集めている。りそなHDとの関係深化を通じて法人向けアプリの連携を拡大する方針が示され、顧客との対話強化につながる可能性が注目されている。
十六フィナンシャルグループ(FG)は発足して5年が経過し、株価が7倍に膨らんだ。金利上昇の追い風に加え、同グループの市場評価が高まっているとの見方が広がっている。
十六銀行は9月下旬、りそなホールディングスと連携を強化し、法人向けのアプリを軸に顧客接点を深める方針を示した。新たなアプリが顧客との対話を深めるきっかけになり得るとの認識が、十六銀行の浅井裕貴取締役の言葉に表れている。
アプリ連携を通じて、りそなHDとの関係深化を期待する声が市場に広がっている。十六銀行とりそなHDの協業は企業取引の拡大や業務提携の深化につながる可能性があるとの見方がある。