Apple Storeが箱を開けずに中身を診断できる端末を配布しているとの報道があり、日本の返品条件は現状のままである。今後の公式説明や現場運用の変化が注目される。
BloombergのニュースレターとMacRumorsの記事を基に、Appleが箱を開封せずにiPhoneを診断できる端末を店員へ配布し始めたとの情報が伝えられている。端末は未開封の箱を維持したまま診断を行う仕組みで、在庫管理の効率化を狙っているとされる。
日本のApple Storeにおける返品条件は現状と同じで、受け取り日から14日以内、すべてのパーツ・付属品・パッケージが原状であることが前提とされ、返却時の検査が行われる点は従来通りとされている。
装置の実態や名称については未確定だが、過去に箱を開けずにiOSを更新する棚「Presto」と同様の装置が今回の診断にも使われる可能性があると指摘されている。日本国内での導入範囲や時期は不明のままで、今後の続報に注目が集まる。
海外の反応では封を開けない箱が完全防御になるか疑念が示され、実務側の運用と消費者の体験に差が生じる可能性が議論されている。