米ハイテク株高を背景に後場の日経平均は上げ幅を拡大。寄与度トップはアドバンテスト、同2位は東京エレクトロンとなり、ドル円は小じっかり、原油高で市場の動向に注目が集まった。
後場の市場は米ハイテク株高を受けて日経平均の上げ幅が拡大。前場は反落して始まったものの、半導体関連を中心に買いが優勢となり、アドバンテストや東京エレクトロンをはじめとする銘柄の上昇が目立った。日経平均は66,682.88円付近を前場終値として、水準を回復する展開となった。
ドル・円は159円台前半で小動き、NY原油先物は82ドル台で推移する中、ドル買い圧力が働く場面がみられた。主要通貨は対ドルでやや軟調だが、対円では堅調さを維持する場面が多かった。
後場のチェック銘柄として、シリコンスタジオやモビルスなど6銘柄がストップ高となる場面を含む、複数銘柄の動きが伝えられた。値上がり寄与トップはアドバンテスト、同2位が東京エレクトロンであった。
経済指標・要人発言では日・東京CPIコア指数(8月)前年比+1.8%、日・失業率(7月)2.4%、日・有効求人倍率(7月)1.18倍が公表。片山財務相は「日本経済の国際競争力を強化すれば円の信認は向上」と語った。