Ettoneの新曲「STAY」は走馬灯をきっかけにトラックを書き直す制作過程を経て、英語詞を軸に日本語詞を補う形でコライトが実現した。コライトにはRol3ertとALYSA、そしてEttoneのchiharuとpiaが参加した。
Ettoneの新曲「STAY」は疾走感のあるビートとバロック音楽の対比、英語詞が生む独特の間によって、これまでとは異なる表情を見せる楽曲として紹介されている。コライトには米国生まれ・日本育ちのシンガーソングライター/プロデューサー Rol3ertが迎えられ、制作は“走馬灯”という言葉をきっかけにトラックを書き直すところまで発展した。
Rol3ert、pia、chiharu、ALYSAの4人による対話から、日本語と英語の役割分担が浮かび上がり、英語を軸とする表現を活かす構成へと導かれた。Rol3ertは英語比率の高さを活かし、日本語を補う形で曲の響きを作り出した。
日本語詞と英語詞の混在は、音数の調整や譜割りの工夫にも影響を与え、余白を残すメロディ設計が可能になったと説明されている。英語の方が直截的に伝えやすく、日本語は奥ゆかしさや詩性を保つ役割として機能している。
コライトの背景にはALYSAの進行役としての発案と、登坂広臣氏を介した Rol3ertの起用経緯が描かれ、チーム全体の協働で新たな“余白”が生まれたと結ばれている。