ウォンテッドリー創業者の仲暁子さんが、タイパを追い求めず遠回りを通じて自分に合う働き方やキャリアを見つけるべきだと語った。
仲暁子さんは「最初から正解を当てにいかず、遠回りした方がタイパがいい」と語り、自身の挑戦と失敗を重ねて働き方やキャリア観をアップデートしてきた経緯を述べた。創業時と現在で考え方が変わり、共感だけでは長続きしないと気づいたという。
直接会って話すことの価値は変わらず重要だとし、 Wantedly にスキルマッチングや性格診断を導入して適性や相性も判断材料に加えた経緯を紹介。カジュアル面談の普及と共に指名カジュアル面談へ進化した点にも触れ、能力の見極めと人の相性の両方を重視する考えを示した。
経験を通じて自分に向かないことをそぎ落とす過程を重視する考えを改めて強調。AIが進化しても「自分で体感してみないと分からない」点は残り、タイパを過度に追わず遠回りを選ぶ価値があると説く。
将来の目標を逆算して“今は我慢する”道を選ばず、多様な経験を重ねることで後のキャリアの発射台を高くできると自身の経験に基づき読者へ提案。自分だけの遠回りを経験してほしいとのメッセージで締めくくった。