シンク・アイとMAZINが資本提携を結び、MAZINの2名がNtecの経営チームへ参画する。長期的な価値共創を目指す第一歩として、現場の設計・製造領域でAI・ソフトウェア技術の活用を進める。
日本の中小モノづくりの事業承継を支援するシンク・アイと、製造設備向けAI・ソフトウェアを開発するMAZINが、長期的なパートナーシップの構築を目的に資本提携を実施した。第一弾として、シンク・アイグループが展開するエヌテックの経営チームへMAZINの2名が参画する。
MAZINはAI図面バラシなどのAI技術を用い、3DデータSTEPファイルから部品別の寸法入り2D図面をDXF形式で自動生成する技術を持つ。今回の提携を起点に、設計業務を支援する範囲を拡大し、現場で得た知見をグループ内で共有して競争力の向上を図る。
Ntecはプレス機・自動機・専用機の設計・製作やロボットシステムの構築を手掛け、MAZINの2名が経営チームの一員として事業運営に関わり、AI・ソフトウェアの知見と事業開発の視点を組み込む。MAZINはNtecへの資本参加も実施し、長期的な事業成長を目指す体制を整えた。