大阪狭山市とNISSHAゾンネボード製薬が災害時の口腔ケア製品を被災地へ供給する協定を締結した。協定の対象製品と物資供給体制の概要が公表されている。
大阪狭山市とNISSHAゾンネボード製薬は、災害発生時における口腔ケア製品の調達・供給に関する協定を締結した。日付は2026年9月17日で、大阪狭山市役所市長公室にて締結式が執り行われた。
協定の主な内容として、口腔ケア製品の提供(レノビーゴSTEP0、レノビーゴSTEP1を含む)および同社取り扱い製品の災害時供給体制の構築が挙げられている。被災者の健康維持と生活支援を目的としている。
レノビーゴは災害時の水不足を想定し、適量の使用で水を使わず口腔ケアができる点を特徴としている。STEP0は0歳から、STEP1は2~3歳頃からの使用を想定している。
長期保存が可能な点も強調されており、STEP0は5年、STEP1は4年の未開封時の使用期限がある。自治体の備蓄品としてだけでなく家庭での備えにも適するという。