静銀リースは建設・産業機械レンタルのレントと業務提携を締結した。金融機能と資産管理ノウハウを組み合わせ、設備の調達から活用・再利用までを一体化し地域企業の成長と資源循環を促す。
静銀リースは日程の同日、静岡市内で提携締結式を開き、両社の役割分担と狙いを共有した。提携の目的は、車両を含む設備の調達段階から活用・再資源化までを一体で運用することで、地域企業の成長と資源循環に寄与する点にある。
静銀リースの金融機能とレントの資産管理・運用ノウハウを組み合わせ、レンタルとリースの強みを活かした新たなビジネス機会を創出し、専門領域を補完し合うことを目指す。事業運営に関する情報・ノウハウも共有し、両社の事業成長につなげるとされる。
提携の締結式では静銀リースの若林紀伸社長がカーボンニュートラルの取り組みを通じて共に成長していきたいと語り、レントの岡田朗社長は資源を有限な形で有効活用する新ビジネスモデルを築く意欲を示した。
今回の発表は地域の設備調達・運用に関する新しい協働の形を示し、レンタルとリースの両業態を横断したサービス提供の強化を想起させる。