出社回帰の機運を受け、イトーキは協働スペースを拡充して生産性を高める席の特定を進める方針を示した。オフィス床面積の制約がある中で、能力発揮度を最大化する配置を追求する。
出社回帰の機運が高まる一方、コロナ禍で削減した床面積をそのまま拡張するのは容易ではない。投資対効果を定量的に把握する動きが出ており、オフィス投資の判断材料が求められている。
イトーキは1人あたりのオフィス面積が減っても社員の能力発揮度が高まるよう、協働スペースを優先配置して生産性の向上を目指す席の特定を進めている。
NTTファシリティーズはオフィス改修の効果を金額換算する独自指標「NEBs」の開発に取り組み、改修効果の定量化精度を高めようとしている。
調査によれば、毎日出社を望む人が増えているという結果が示されている。