ニコンは2027年3月期第1四半期の決算を発表。映像事業のレンズ交換式カメラの販売台数が前年同期より6万台減り、交換レンズも同様に減少した。
ニコンは2027年3月期第1四半期の決算を公表し、映像事業の実績を示した。レンズ交換式カメラの販売台数は27万台から21万台へ減少し、交換レンズは37万本から31万本へ減少した。これにより全体の販売台数に減少圧力がかかっていることが読み取れる。
同社は中国での需要減少が要因の一つとして挙げられており、2025年に発売されたNikon Z5IIやZRに対して今年は新機種の発表がなかったことも影響している可能性があるとの見方を示している。
2027年3月期の通期見通しとしては、前年度の2026年3月期の実績91万台に対し、交換式デジタルカメラは85万台、交換レンズは130万本から125万本へと減少を予想していると伝えられている。
なお、Nikon Z9IIの仕様の噂も併せて紹介され、今後の動向に関心が集まっている。