川崎汽船グループの港湾運送事業者ダイトーコーポレーションが、従業員教育の一環としてLaKeel Online Media Serviceを採用し、2026年10月から運用を開始する。
ダイトーコーポレーションは従業員の安全教育を強化する目的で、動画配信型教育サービス「LaKeel Online Media Service」を採用し、2026年10月より本格的に活用を始める。現場作業は港湾ターミナルや鋼材荷役など多岐にわたり、事故防止の教育充実が課題となっていた。
従来は文書教育と現場の指導が中心で、過去の事故事例の理解が時間とともに薄れる点や対策の認識の曖昧さが課題として挙げられていた。LaKeelはアニメーションを用い、難解な深層原因の理解を促進する設計で、教育効果を高めるとされている。
導入決定の理由として、労働安全に特化した動画コンテンツが充実している点、アニメーションで理解しやすい点、1本が約3分と短く視聴しやすい点が挙げられている。今後は現場の教育計画に合わせたグループ分けやKYT活動への活用が想定されている。
ラキールは同サービスの港湾運送事業向けコンテンツ拡充にも期待を寄せており、安全教育の全社的推進を軸に活用を進める方針を示している。