ソディックは2026年12月期第2四半期の売上高が四半期ベースで過去最高になり、上期の営業利益は前年同期比で2倍超となった。これを受けて通期業績予想を上方修正した。
中華圏を中心とした放電加工機需要の拡大が背景にあり、2026年12月期第2四半期累計の売上高は前年同期比23.5%増の469億円、営業利益は44億円となり、経常利益は55億円、当期純利益は39億円といずれも前年同期を大きく上回った。
第2四半期単独の売上高は約253億円で、四半期ベースで過去最高を記録し、営業利益率は10%を超える水準に改善した。
同日発表の通期業績予想では売上高を970億円、営業利益を92億円へ上方修正。放電加工機の国内外需要の拡大や生産性向上が寄与し、今後の成長と利益改善を見込んでいる。
同社は中計26の下で中華圏の需要を中心に放電加工機の受注が堅調とされ、AltForm社の黒字化を含むグループ成長戦略を継続する方針を示した。