三菱ケミカルホールディングスが2026年11月5日に第2四半期決算短信を公表。売上高は前年同期比13.2%増の2兆370億円、営業利益は130.9%増の1,996億円、ただし中間純利益は前年同期比18.1%減となった。
株価は11月5日に前日比111.5円安の1,046円となり、-9.63%の下落となった。10月27日から11月4日は1,163円から1,157.5円でもみ合っていたが、決算発表直後に値幅が大きく拡大した。
決算短信の要約として、売上収益は前年同期比13.2%増の2兆370億円、営業利益は130.9%増の1,996億円、親会社の所有者に帰属する中間利益は前年同期比18.1%減の901億7,000万円となった。前年同期に計上した売却益を含む非継続事業からの中間利益は、当期には発生していなかった。
直近の業績推移として、過去12四半期はやや改善傾向で、純利益率・営業利益率が前年同期比で持ち直し、自己資本比率もわずかに上昇。売上高とEPSも前年同期比で増加している。
今後の業績チェックポイントとしては、総合的に半導体関連の需要拡大や産業ガスの連結拡大、コスト削減の効果などが挙げられる一方、原料調達のリスクや市況変動、電力コストの上昇などが留意点として挙げられている。次回の決算発表日は2026年11月5日が予定されている。