NSMは半導体を中心とする成長市場の需要取り込みを進め、オンサイトサービスやAI活用による生産性向上を推進する。同社は供給能力拡充と新工場・研究機会獲得にも取り組む。
日本酸素ホールディングスの米国事業会社であるニッポン・サンソ・マチソンは、半導体をはじめとする成長市場の需要取り込みを進める方針を示した。
半導体向けを中心に、電子材料ガスや高純度ガスの供給能力拡充を進めるほか、新たな半導体工場や先端研究プロジェクトでの事業機会獲得にも力を入れる。
サービス機能の強化にも注力し、オンサイトサービスやTGCM(ガス・化学品の総合運営管理サービス)、Eコマースなどの付加価値サービスを拡充する。
ASUプロジェクトやオンサイト供給、HYCO事業の拡大といった複数の供給形態から成長機会を見込み、食品・医療・金属加工など既存市場に加えてカーボンニュートラル関連や航空宇宙、先端製造分野での事業機会獲得を目指す。
生産能力と供給インフラへの投資を継続し、安定供給体制を強化するとともに、自動化やAI活用、継続的改善活動を通じて生産性向上を推進する。