セレンディップ・ホールディングスが日本自動車部品工業会(JAPIA)東日本支部主催の講演会で事業承継のM&A実例を紹介した。譲渡側・譲受側双方の視点から、承継後の企業成長をどう考えるかを述べた内容だった。
セレンディップ・ホールディングスは2026年9月30日、一般社団法人 JAPIA 東日本支部主催の講演会「M&A、事業承継」に登壇した。譲渡側として第三者承継を選択した背景や承継先に求めた条件を、譲渡側の視点から紹介し、譲受側の視点では承継後の経営改革や製造現場の改善を通じた企業成長に対する考え方を説明した。
講演にはセレンディップ・ホールディングス代表の竹内 在と、グループ会社のサーテックカリヤ会長である竹内 弘一が参加した。トークセッションでは、承継先の選定や承継後の経営など、双方の実体験に基づく意見が交わされた。
講演内容の詳細はJAPIAの発表資料リンクに案内され、要望を受けて事業承継M&Aの実情を経営者・後継者へ伝えることが目的とされた。参加者からは、実務経験者の講演として具体性が高かったとの声が寄せられた。
今後、セレンディップ・ホールディングスは「100年企業の創出」という経営理念のもと、日本のものづくり企業が抱える事業承継の課題に向き合い、承継後の経営改革と製造現場の改善を通じた持続的な企業成長と日本の製造業の競争力強化に取り組む方針を示した。