あすか製薬ホールディングスの子会社が台湾の動物用医薬品企業と犬用クッシング症候群治療薬の独占販売ライセンス契約を締結。現地での承認申請を経て販売開始を目指す。
あすかアニマルヘルス(東京・港)は、犬用副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)治療剤「トリロスタン錠『あすか』」について、台湾の動物用医薬品企業と独占販売ライセンス契約を締結したと発表した。契約は現地パートナーを通じた販売権の独占付与を含むとみられる。
現地の販売パートナーによる台湾当局への承認申請を経て、販売を開始する予定。具体的な承認時期は公表されていないが、承認取得後に台湾市場での流通を開始する見通しとされている。
あすかアニマルヘルスにとって初の本格的な海外展開案件となる。同社は「アジア地域を中心とした海外展開を推進しており、本件をその第一歩と考えている」と説明している。