徳島県を地盤とする阿波銀行が、27年3月期の連結業績予想を上方修正し、期末配当予想を引き上げたと発表。これを受け株価が急伸し、日中に前日比で大幅高となった。
徳島県を地盤とする阿波銀行が、27年3月期の連結業績予想を上方修正したと発表した。市場環境を踏まえ、株式売却益の計上も織り込み、経常収益の見通しを引き上げた。
新たな業績予想では、経常収益が1176億円から1348億円(前期比41.4%増)、経常利益が260億円から296億円(同35.6%増)になる見込みとされた。
配当予想も見直され、期末は21?22円程度へ引き上げる見通しが示された。株式分割を10月1日付で実施することを前提に、分割後の配当額が上乗せされる前提となっている。
この発表を受け、25日の取引時間中に阿波銀行の株価は急伸し、1万1040円付近まで上昇した。
なお、配当予想の分割前換算は110円程度になるとされ、株価には分割の実施時点が影響すると見られる。