ACGがエアバスへのA320neoファミリー75機を新規発注し、2032年〜2035年に順次受領する。今回の発注はACGの累計発注数を190機へ押し上げる。
東京センチュリーの連結子会社であるAviation Capital Group(ACG)は、エアバスに対しA320neoシリーズを新たに75機発注し、契約を締結したと発表した。カタログ価格に基づく総額は約1兆8,560億円に上る。
受領時期は2032年から2035年にかけてで、今回の追加発注は旺盛な旅客需要と次世代機への入替需要を背景に、短・中距離路線のナローボディ機需要が高まると判断したことが背景として挙げられている。
ACGのCEOは、最新技術を搭載したナローボディ機へ焦点を当てる戦略が「歴史上最大の発注」を支えるとの見方を示し、エアバスの役員は長期的なパートナーシップの強化を歓迎した。
A320neoファミリーは前世代機と比べ航続距離の向上、燃費・CO2排出の低減、騒音の低減など経済性と環境性能の高さが特徴とされている。