カナデンがRSYNQへ200万ドルを戦略的出資し、日本でのSemantic Intent Protocol(SIP)展開を加速させる。物流や製造のロボティクス分野で実証や商用導入を共同で進める。
カナデンはRSYNQに200万ドルを戦略的に出資したと発表した。RSYNQが開発するSIPを日本展開することで、物流や製造を含むロボティクス・産業オートメーション分野での実証や商用導入を共同で進める方針だ。
SIPは異なるAIシステムやロボット、センサー、機械などを共通のミドルウェア基盤で連携させる仕組みで、目的のタスクを各機器が実行可能な動作へ変換してリアルタイムで協調させる。RSYNQは日本での研究開発体制や事業開発体制を拡充し、現地での事業基盤を構築する。
両社は2026年第4四半期から日本での共同事業を本格化する予定。カナデンのFAシステム等の事業基盤とRSYNQの技術を組み合わせ、日本企業への技術提案や概念実証、システム連携、商用導入を進める方針だ。
Magentoではなく、物流を含むマルチベンダー環境でのフィジカルAI活用につなげることを目指す。