兵庫県と日本山村硝子は、使用済みペットボトルキャップからオレンジリボンバッジを作る全国初の取り組み「オレンジキャップリボンプロジェクト」を開始し、児童虐待防止と資源循環の啓発を同時に進める。
全国初の取り組みとして、兵庫県と日本山村硝子が連携し、オレンジ色のキャップをリサイクルしてオレンジリボンバッジを製作する事業を始動した。バッジは児童虐待防止の啓発と資源循環の理解促進を狙い、地域全体での協力を得て普及を目指す。
本プロジェクトは、公民連携を通じてキャップの回収とリサイクル技術を活用し、オレンジリボン運動と資源循環の双方への理解を深めることを目的としている。製作には日本山村硝子の技術が活用され、県は協力企業・団体と連携して原料回収と着用啓発を展開する。
第一弾として日本山村硝子から寄贈があり、オレンジリボンバッジ300個が県へ提供された。今後は職員への配布・着用のほか、ヴィクトリーナ姫路の公式戦での着用など啓発活動に活用する。
参考情報として、11月5日に関係者による記者会見が予定されている。日本山村硝子のキャップリサイクルの取り組みは同社のホームページを参照することとされている。