円高が急速に進み1ドル152円台へ。9月10日未明のアップル新製品発表会を前に、日本国内価格の動向が注目されている。
9月8日の東京外国為替市場で円相場は対ドルで上昇し、一時1ドル=152円台後半を付けた。約半年ぶりの円高水準となり、アップル製品の価格動向に関心が集まっている。
日本時間9月10日午前2時からアップルは秋の新製品発表会を開催する見込みで、主力スマートフォン「iPhone」の新ラインアップが発表されると見られている。特に折りたたみ型の新機種が加わるとされ、注目度が高い。
今年7月の価格改定では円安を背景に国内直販サイトの販売価格が上昇。最上位機種や標準機種での値上げがあり、円高進行を前にユーザーの価格期待が高まっている。
新型iPhoneの国内価格は為替変動を反映して設定される傾向があるが、発表時期が近づく中で今回の急激な円高が価格にどこまで反映されるかは不透明。