カバー初となる全社規模の社内ハッカソンを9月に開催。約30名が10部署以上から参加し、7割が非エンジニアという珍しい構成で8時間の開発を行い、プロトタイプを発表した。
全社規模の社内ハッカソンが9月の土曜日に初開催され、10部署以上から約30名が参加した。事前準備としてアイデア出しと顔合わせを済ませ、当日の開発時間は約8時間。参加者のうち非エンジニアは全体の約7割を占め、10チームが編成されて各チームがプロトタイプの完成を目指した。
メインテーマは「実在感」、サブテーマとしてコーディング支援AI Claude Codeの活用を掲げ、非エンジニアでもAIを使える環境を整えた。10チームの全てが最終的に発表まで進み、発表会は1チーム5分×10で実施された。中にはエンジニア不在のチームもあり、AIサポートと技術スタッフの協力で成果物を形にした。
受賞は4部門で、YAGOO賞はContrib_Visualizer、ikko賞はるすばん、参加者投票1位はOshiYell、実在感賞はhololive friends to GoMokunarabeに決定。受賞チームのコメント付きで各作品の概要が紹介され、実在感を体現する工夫が評価された。事後アンケートの平均満足度は4.96点/5点と高い数値を示した。
当日にはHR本部長が8時間でPull Requestを出し、コンフリクト解消までこなしたエピソードも語られた。全社規模でのハッカソンは初回の試みとして,職種を越えた共創とAI活用のハードルを下げる成果が見られ、今後の継続開催が見込まれている。