従業員規模別に公式サイトの11項目を機械的に評価するAIOスコアの調査で、従業員300人以上の企業の平均点が最も低く、他区分との差は最大で約5点となった。
リブランディング株式会社が独自データベースを用い、公式サイト上のAIO(AI検索・生成AIでの読み取りを支援する情報整備)に関する11項目の実装状況を、従業員規模別に比較する調査を実施しました。対象は公式サイト情報を対象とした43,332社のうち、従業員数が1人以上で登録されていた2,608社。区分は1~9人、10~49人、50~299人、300人以上の4つに分けられ、AIOスコアは100点満点で同一配点で算出されています。
結果の要点として、300人以上の平均AIOスコアは21.6点で、他3区分に比べ最も低い値となりました。1~9人は26.8点、10~49人は26.7点、50~299人は25.3点で、区分間の差は最大で1.5点程度にとどまっています。
中央値は300人以上が18.2点で、他の区分は27.3点でした。確認できた項目数の分布では、300人以上で「1項目のみ」の企業が26.5%、5項目以上が13.4%と低くなる一方、基本情報の確認は低い傾向がみられました。サービス説明文と独自調査・レポートのリンクは、300人以上で相対的に高い割合となっています。
本調査はトップページ中心の機械判定であり、下層ページの情報は検出されない場合がある点に留意されています。企業規模以外の要因は統制されておらず、個別企業の優劣を示すものではないとされています。