アニメIPの商品化ビジネス拡大を目的に、フーモアがテレビ東京を引受先とした第三者割当増資と金融機関からのデットファイナンスを実施。これに合わせ、グッズ企画製造流通を一貫体制とするためのM&Aも行う。
株式会社フーモアは、テレビ東京ホールディングスを引受先とする第三者割当増資を実施するとともに、金融機関からのデットファイナンスによる資金調達を行った。併せて、アニメIPの描き下ろしから製造までを一気通貫で対応できる体制を整えるべく、関連企業のM&Aを実施したことを公表した。
今回の資本参加はテレビ東京の長期ビジョン「テレ東VISION2035」およびCaaS戦略の下で、IPの事業基盤を強化することを目的としている。フーモアはイラスト制作力とMD企画力を組み合わせ、グッズ展開を迅速化する体制を整える。
デットファイナンスによる資金を活用して関連企業の買収を実施し、グッズ企画・製造・流通・販売を自社グループ内で完結できる体制を構築する。テレビ東京を含むIPホルダーのニーズに対し、商品化ビジネスの迅速化と収益機会の拡大を目指す。
今後は描き下ろしイラスト制作体制の強化、既存アニメIPの事業拡大、新作IPのタイムリーな商品展開を推進し、ポップアップショップなど販売チャネルを活用したMD戦略を実行する。