サイバー詐欺の手口で社長を名乗る人物が極秘のM&A話を持ちかけ、出光興産は36億円超を損失計上した。不正アクセスがなく成立する手口のため、海外拠点を持つ企業ほど支払い統制が重要になると指摘されている。
社長を名乗る電話で始まる極秘のM&A話を受け、日本企業を狙うサイバー詐欺が発生した。出光興産はこの詐欺によって36億円超の損失を計上した。
この手口は不正なアクセスを介さず成立する点が特徴で、海外拠点を持つ企業ほど支払いの統制が問われると伝えられている。
記事は被害の全体像と加害の手口を整理しており、今後の防止策や読者の注目点について連載で追う予定とされている。