山陰合同銀行が地域企業とスタートアップの連携を促す新たな枠組みを立ち上げた。初期は約50社のスタートアップを取り込み、最終的には約500社規模を目指す。2027年度をめどに他金融機関の参加を募り広域展開する。
山陰合同銀行は地域企業とスタートアップの連携を促進する新しい枠組みを発表した。運用は同行が事務局を務め、スタートアップ情報の登録・管理や地域企業への紹介などを担う。初期段階ではごうぎんキャピタルが投資する約50社程度のスタートアップでスタートし、最終的には500社程度を目指す。
資金面ではごうぎんキャピタルがスタートアップ企業へ投資することで枠組みを支える。今後は2027年度をめどに他金融機関の参加も募り、広域展開を図る計画だ。山陰銀行は東京支店に20年に東京営業本部を開設し、全国のスタートアップやVCとのネットワークを拡大してきた。