日本貨物鉄道(JR貨物)の8月の輸送動向によると、コンテナの輸送量は123万トン、車扱は62万8千トン、合計は185万8千トンとなり、前年同月比でそれぞれ7.8%、4.7%、6.8%の減少となった。
日本貨物鉄道(JR貨物)は、2026年8月の輸送実績を公表した。コンテナ輸送は前年同月比92.2%の1,230千トン、車扱は95.3%の628千トン、合計は93.2%の1,858千トンとなり、全体で6.8%の減少となった。
コンテナについては、エコ関連物資の減少や中央新幹線建設工事に伴う発生土の減少が前年を下回る要因として挙げられ、食料工業品の出荷は地域的な低温傾向の影響で減少した。農産品・青果物は前年の備蓄米出荷の反動と米の消費低迷の影響を受け、前年を下回った。
車扱については、セメントの前年の生産好調による反動で減少した。コンテナ・車扱の合計でも前年を下回り、全体として前年を下回る輸送実績となった。