サークレイスが arcbricks の第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の権利行使を行い、arcbricks を子会社化する。取得株式数は1000株、取得価額は50百万円相当、2026年10月30日付で支配権の比率が89.20%に達する見通しだ。
サークレイスは10月29日、保有する arcbricks の転換社債型新株予約権付き社債の権利行使を決定し、株式を取得して子会社化する予定を公表した。権利行使は2026年10月30日付で完了する見込みで、arcbricksは同日付で連結子会社となる予定だ。Databricks領域での協業を強化する狙いがあるとされる。
取得株式数は1,000株で、取得価額は arcbricks の株式に対して50百万円相当。異動前の所有株式は0株、異動後の議決権所有割合は89.20%となる。権利行使請求日および株式取得日はともに2026年10月30日を予定している。
arcbricks は直前の決算期に営業損失を計上し債務超過の状態にあるが、サークレイスは子会社化が中長期的な財務健全性へ重大な悪影響を与えないと判断しており、今期業績への影響は軽微と見込んでいる。Databricksを活用した協業を通じて事業シナジーの創出を目指す。