関西電力は高浜原発1号機の加圧器安全弁の一部で、通常時より温度が上昇していることを確認した。緊急停止に必要な温度は超えておらず、運転は継続される。
関西電力は高浜原発1号機の装置の一部で、通常の範囲を超えて温度が上昇していることを確認したと発表した。緊急停止が必要になる規定の温度は超えていない。
加圧器安全弁の1カ所で、通常時の温度約50度のところ66〜67度で推移している。運転マニュアルでは77度を超えた場合に原子炉を止める必要があるとされ、同社は関連パラメーターを監視強化している。
関電が運転する原発では現在、大飯原発3号機と美浜原発3号機でも設備トラブルのため運転を停止している。いずれも同様の問題が起きないよう機器や部品を取り換える予定。
なお、これらの情報は同日付の発表に基づく。