eスポーツ市場の拡大を背景に、国内外の企業が関連銘柄に注目。記事はブロードメディア、カプコン、コナミグループなどの事例を挙げ、投資視点での留意点も整理しています。
世界のeスポーツ市場は成長が続いており、配信プラットフォームや大会スポンサーの拡大が、競技としての“観るエンターテインメント”の定着を後押ししている。市場規模は2024年時点で約20億ドル、2028年には約30億ドルに達するとの予測が紹介され、将来的な成長が見込まれている。
日本国内でも公式プロリーグの設置や大手企業のスポンサー参加が進みつつある。教育や自治体との連携、地域振興といった文脈での活用事例も増え、eスポーツは新たなエンターテインメント産業として位置づけられている。
注目銘柄として、ブロードメディアはプロチームを譲渡しeスポーツ推進事業を停止した一方、教育事業は継続。カプコンは大会を展開するも、eスポーツ・映像の合算売上は2026年3月期で12億円、営業損失は6億円と公表されている。コナミグループはeスポーツを国内で積極的に推進しており、公式大会の運営などを展開している。その他ネクソン、サイバーエージェント、ミクシィ、Jストリームなども注目銘柄として挙げられている。