マラソン男子前日本記録保持者の鈴木健吾が、日本記録保持者の称号奪還へ強い意欲を示した。14日に都内の新製品発表会後の取材で、再び自己ベスト更新を狙い、2028年ロサンゼルス五輪出場を目標に挙げた。
鈴木健吾は、2021年に日本記録2時間4分56秒を樹立したが、現在は大迫傑が2025年に2時間4分55秒で更新している。鈴木は悔しさを口にしつつも、まだ燃えたぎる気持ちがあるとの認識を示した。
14日、都内でDM三井製糖の新製品発表会に登壇し、取材に応じた。リスペクトする大先輩の背を追いながらも、五輪を見据えた壁を超える決意を述べた。
今年1、2月には大迫と合同練習を行い、近くで過ごす中でプロとしての部分を手本にしていると語った。
来年2、3月にはタイムを狙ったレースへの出走を予定し、5年ほど自己ベスト更新がない現状を打開したいと語った。
最大の目標は2028年ロサンゼルス五輪出場であり、日本記録保持者の称号奪還を再び現実的な目標として捉えている。