データセクションとテンナイン・コミュニケーションが決算説明会の収録・書き起こし・英語翻訳・AI英語ナレーション・公開までを1週間で完結させる導入事例を公表した。従来は1〜1.5か月かかっていたが、速度向上が強調されている。
データセクション株式会社とテンナイン・コミュニケーションは、決算説明会の収録・書き起こし・英語翻訳・AI英語ナレーション・公開までを一括で行う「決算説明会サポート」を導入事例として紹介した。期間は約1週間で完了するという。従来は英語版公開まで1〜1.5か月を要していたとされる。
背景として、AIインフラ分野のIR情報を迅速に発信することが競争力につながるとの認識が示され、日本語・英語双方の説明機会を整えることで投資家との情報格差を縮めることが狙いとされた。決算説明会の動画公開を即時性と一貫性をもって提供する体制が評価された。
導入効果として、従来比で公開リードタイムが大幅に短縮され、国内外投資家への情報提供タイミングをほぼ同期させられるようになった。コスト面でも以前より抑制され、投資家の反応も改善しているとの声が挙げられた。
今後の展望として、英語版AIナレーションの活用を継続し、AIアバターやインタラクティブ機能など、IRコミュニケーションの拡張を期待する声が寄せられた。テンナインは決算説明会の一連作業をワンストップで提供する方針を改めて強調した。