10月12日から18日までに起きた不景気関連の出来事を総括した週刊不景気ニュースで、赤字決算の発表と破産申請が相次いだ。海外企業の動向や人員削減も併せて伝えられている。
今週は埼玉の湯本製作所、茨城のマツシタホーム、東京のアカデミア・ミュージック、東京のクレセントといった企業が破産申請(準備含む)を申請した。海外ではアメリカのゲッティ・イメージズが破産法第11章の申請準備に入り、中国では重慶参天科瑞製薬が破産手続開始申立ての見込みを示した。
人員削減では飲食業界向け求人サイトのクックビズが20名を希望退職で削減するほか、米子会社を持つ日本エム・ディ・エムがオルソデベロップメントコーポレーションで51名を削減すると発表した。
事業撤退・休止の動きとして、クリップコーポレーションは飲食事業から撤退、資生堂は資生堂ランニングクラブを休部、岩塚製菓は田辺菓子舗を解散することを発表した。併せて、赤字決算を公表した企業にはヒマラヤ、巨大百貨店の大和、JNグループ、バロックジャパンリミテッド、ANAPホールディングス、abc、島根銀行などが含まれた。