日本茶AWARD2026でプラチナ賞21点が決定。部門は6つに再編され、地域が息づく茶部門の新設や玉露の復活が話題となった。三次審査は一般参加者が参加可能で、期間は2026年10月中旬から11月上旬を予定している。
年に一度の日本茶AWARDは審査形式を見直し、部門はすっきりした茶部門、まろやかな茶部門、香りの茶部門、こうばしさの茶部門、地域が息づく茶部門、クリエイティブ部門の六つに再編された。玉露の審査復活や地域伝統茶の後発酵茶のプラチナ賞入りも特徴だ。プラチナ賞は部門ごとにおおよそ20点程度が選出されている。
各部門のプラチナ賞の具体例として、すっきりした茶部門の普通煎茶や深蒸し煎茶、まろやかな茶部門のかぶせ茶や煎茶ティーバッグ、香りの茶部門の紅茶・烏龍茶、地域が息づく茶部門のばん茶や後発酵茶、クリエイティブ部門のフレーバーティーなど、複数の茶種が挙げられている。九州勢の受賞が目立つという傾向も引き続き指摘されている。
受賞者は全国的な認知度を高めたいとの声を挙げる一方、今回の受賞茶はブラインド審査の中でも地域性が評価されているとされる。三次審査は一般審査員による評価で、10月中旬から11月上旬に開催予定で、全国各地でサテライトティーパーティー形式の催しも計画されている。
TOKYO TEA PARTY2026の案内も併せて公開され、開催日は2026年11月28日から29日、会場はLIGHT BOX ATELIER。日本茶大賞・準大賞の発表は同イベント期間中に行われ、詳細は日本茶AWARD公式サイトで案内される予定。