今週の適時開示ニュースで、外食や建設、広告関連の企業を中心に会計監査人の異動が公表された。現在の監査法人と新しい監査法人の組み合わせや親会社の影響による統一方針が報じられている。
10/19~10/25の期間に、外食の梅の花グループをはじめとする8社が監査人の変更を公表。現監査法人が12月1日付でSCS国際有限責任監査法人と合併することに伴い、合併後は有限責任SCS如水監査法人からの監査を受ける予定としている。
広告事業などを手掛けるアクセルマークは10月22日に永和監査法人の就任と太陽有限責任監査法人の退任を公表。これにより監査体制の統一が進む可能性が示された。さらに、コンヴァノは2026年7月2日付で同社の親会社となることを踏まえ、監査人を統一する方針を示唆している。
上記の動きは、複数企業で監査人の変更や統一方針が同時期に公表された点が特徴で、今後の続報で具体的な監査契約の締結や日程の公表に注目が集まるとみられる。