MARUWAは27年3月期の連結業績予想を上方修正。売上高は1015億円、営業利益は383億円、純利益は260億円を見込む。
MARUWAは27年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高を前回予想の933億円から1015億円へ、営業利益を337億円から383億円へそれぞれ引き上げた。純利益も260億円と前期比で約43%増になる見通しとしている。新たな数値は次世代高速通信向けの需要拡大と新エネルギー車向けの差別化製品の寄与が背景にあるとしている。
同時に発表された9月中間期決算は、売上高469億2100万円、営業利益176億5000万円、純利益121億1900万円となり、前年同期比で大きく増加している。中間期の業績は上方修正の背景材料として位置づけられている。
同社は主力のセラミック部品事業について、次世代高速通信向けの需要を取り込みやすい状況が見込まれると説明。加えて汎用メモリ市場の堅調さと、新エネルギー車向けの差別化製品の拡大が下期以降の増産を後押しする要因になるとしている。