韓国の女子バレーボール杯のグループリーグ初戦で、日本人監督が率いるIBK企業銀行と興国生命がともに勝利した。日本人指導者の戦略と、日本人選手の活躍が話題となっている。
光州と麗水ジンナム体育館で行われた2026プロバレーボール・カップのグループリーグで、IBK企業銀行と興国生命が初勝利を挙げた。両チームとも日本人監督が指揮を執っており、今大会の注目点となっている。
IBK企業銀行は真鍋政義監督を迎え、ペッパー貯蓄銀行の選手団を引き継いでSOOPを相手に3-0で勝利。イム・ミョンオクとイ・ソヨンの復帰選手もコートに立ち、実験的な布陣を試しながら結果を出した。興国生命は正官庄を3-1で退け、吉原知子監督は選手構成の変化をバランスよく活用している。
大会の日本人関係者は多岐にわたる。2人の指導スタイルは異なり、真鍋監督は多彩な攻撃オプションの活用に重きを置き、吉原監督は速い攻撃を支える正確なサーブレシーブを追求している。現場にはトレーニングスタッフを含め日本人指導者が二桁を超える規模となっている。
アジアクォーターでも日本人選手の存在感が際立つ。矢内ジャスティスが興国生命へ移籍し、長内美和子がIBK企業銀行に所属、内瀬戸真実が韓国道路公社入りするなど、日本人選手の動向が続報の焦点となる可能性がある。両チームは13日にグループリーグ第2戦を控える。