米オープンAIが自動で作業を進める新機能ドッツを発表。利用者の好みを学習し、頼まれる前に先回りして動く仕組みで、日本を含む地域へ順次提供される予定だ。
米オープンAIは29日、利用者に代わって自律的に仕事を進める新機能「ドッツ」を発表した。従来のエージェント機能を刷新し、作業の前倒しを可能にする学習機能を備える点が特徴として紹介されている。
ドッツは電子メールや業務連絡アプリと連携させることで、会議資料に不足箇所がないかを確認して担当者へ催促したり、必要なデータを収集して書類の下書きを作成したりする。画面を閉じてもインターネット上で常に稼働するという。
複数のアプリを横断して連携をとっても、指示の流れを理解し続け、作業が完了するまで案内を続けると説明されている。従来のエージェント機能より自動性と継続性が強化されたと報じられている。
提供時期は日本を含む幅広い国・地域で順次開始する見込み。具体的な提供時期の詳細は今後の発表を待つ形となっている。